私は人を色で覚える子どもでした。
近所の人たち、
右隣に住んでるおばちゃんは紫の人。
左隣に住んでるおばちゃんは緑の人。
4歳や5歳くらいの時は
苗字という物を知らなかったし
右と左の区別がつかないし。
だから色で人を覚えてたの。
色と言っても
家の外装や服装の色ではなくて
その人の内側から出てる色。
オーラとは違って
目で見ているわけではないの。
感覚的には
眉間と心で視ているような感じかなぁ?
その眉間と心で
人の中心をグーーーンって入るように視ていくと
色が視えてくるんだよね
子どもの頃は
その色で人を覚えてて、
子どもの頃に住んでた場所の
ご近所さんを思い出す時は
顔は全然思い出せないのに
色と、何となくのシルエットが
出てくるだけなんですよね😅
このグーーーンって人の中心を視ていくと
分かる色を
私はそのうち
「魂の色」
って呼ぶようになったんだけど
「魂の色」は
その人の本質的な色
もともと、その人が持ってきた色なんだよね
赤い色を魂の色に持って来ている人は
情熱的でパワーがある人
熱しやすく冷めやすい所もあるけど
一度火がついたら圧倒的な熱量で
盛り上げていくカリスマ性がある人
青い色を魂の色に持って来ている人は
冷静沈着で真髄を見ていく、博士のような人。
確実性を重んじているので、
側からはゆっくりのんびりに見えるけど
一つ一つに根拠があるので
信頼度は抜群です。
こんな感じで
魂の色は沢山の色があって、
それぞれ個性的。
子どもの頃は
人の姿を見た瞬間に色が視える
みたいに
バンバン視えてたんだけど
今は
視ようとしなくちゃ視えない能力。
あ、魂の色の服を着たり、
アクセサリーとかの小物をその色にすると、
すごーくシックリ見えるんですよ。
やっぱり似合うんです。
着る服の色に困ったら、
魂の色の服を着るといいですよ😆